会長コラム「展望」を更新しました。『能力を開花させるためには』

閣僚の靖国参拝は夏の風物詩のひとつと言っていいだろう。毎年、公職にある政治家がこれみよがしに終戦の日に靖国神社を参拝する。そして、これに反発して隣国の韓国や中国がこの行為に非難のメッセージを出すというお決まりのパターン。彼らは口々に戦争によって命を失った方々への崇敬の思いや哀悼の意を語り、不戦の誓いだと宣う。
毎年繰り返されるこの光景にほとんどの日本人は何も感じていないだろう。だが、毎日参拝している身からすればこれはとっても奇異に思えてしまう・・・

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