2022/07/15
お知らせ
‘終活’に関するさまざまなサービスを提供する株式会社鎌倉新書(東京都中央区、代表取締役社長COO:小林 史生、以下:当社)の官民協働事業は、2022年7月15日、福岡県大川市(以下:大川市)と「終活に係る業務の支援に関する協定(以下:本協定)」を締結しました。
右:福岡県大川市 倉重 良一 市長
左:鎌倉新書 代表取締役社長COO 小林 史生
1.大川市民に向けた終活の啓発活動(終活セミナーの開催・情報提供など)
2.大川市役所職員等に向けた終活の啓発活動(研修・情報提供など)
3.終活専用相談ダイヤルの設置
当社は、内閣官房、総務省、デジタル庁、都道府県、そして自治体との連携を通じて下記を推進します。
(1)SDGs目標11「住み続けられるまちづくり」達成への貢献
(2)都道府県・自治体DXの支援
(3)「エンディングノートのデータ標準α版」との連携 *2021年3月内閣官房IT総合戦略室発表
(4)自治体との「地域住民の終活支援に関する協定」の締結
当社との提携自治体を募集しています。お気軽にお問い合わせください。
株式会社 鎌倉新書 官民協働事業部
電話番号 :03-6866-0885(部門代表)
問合せフォーム:https://www.kamakura-net.co.jp/contact/
住民の終活や遺族支援に課題を持つ自治体をサポートする事業です。内閣府運営の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム*」に参画し、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」の達成に貢献したいと考えています。提携自治体は134自治体。(2022年5月25日時点)
URL:https://www.kamakura-net.co.jp/kanmin/
*地方創生SDGs官民連携プラットフォーム:SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、内閣府が設置したプラットフォームです。
▼主な支援内容
1.エンディングノートの協働刊行
2.「おくやみハンドブック」の協働刊行
3.「おくやみコーナー」の開設支援
4.「おくやみコーナー設置自治体支援ナビ(開発:内閣官房)」の導入支援
5.「おくやみ・終活チャットボット」の開発・導入・運用支援 *業界初
6.「地域住民の終活支援に関する協定」の締結
*行政サービスにおけるIT活用に精通した株式会社ObotAIによると、自治体のご遺族支援に特化したチャットボットの開発は業界初の試みとなります。(2021年6月3日時点)