株式会社鎌倉新書とそのグループ会社(以下、「当社グループ」という。)は、ソーシャルメディア公式アカウントの運営、および当社グループ社員のソーシャルメディア参加に関して、『鎌倉新書グループソーシャルメディアポリシー』(以下、「本ポリシー」という。)を定め遵守します。また、「本ポリシー」を広く公開することでその徹底を図ります。
参加の目的
当社グループは、ソーシャルメディアを通じて当社グループの情報を発信し、多くのお客様に情報を届くようにすることで、明るく前向きな社会づくりに貢献できると考えています。
以下の3つの目的で、ソーシャルメディアに参加します。
- 当社グループのサービスを、より多くのお客さまに知っていただくこと。
- 当社グループの考え方や姿勢を、より多くのお客さまに知っていただくこと。
- 当社グループとお客さまとのコミニュケーションにより、お客様の満足度や当社グループへの信頼とブランド価値を高めること。
参加に当たっての姿勢
当社グループは、ソーシャルメディアが、個人のつながりを元としたコミュニケーションの場であること、広く一般に世界に向けて公開されており、一度発信した情報は完全には取り消せないことを理解し、良識ある企業として節度ある態度で対話に参加します。
- 当社が現在または将来取り扱う商品・サービスの提供もしくはその情報提供または当社事業に関連して実施する各種イベント・キャンペーン等に関するご案内のため
- 所属する組織や雇用の形態にかかわらず、当社グループ社員(正規・非正規を問わず)は、国ならびに地域の法令の遵守はもちろんのこと、「就業規則」ならびに、「ポリシー」等の社内規則を遵守します。
- 参加されているお客さまに少しでも多くの情報を提供し、有益なメディアであるように、積極的な情報提供を行います。
- 発信する情報の内容や発信の仕方に注意し、誤った情報を流したり、お客さまに誤解を与えたりすることのないように致します。
- 誤った情報を発信したり、誤解を与える表現を行ったりした場合は、速やかにお詫びと訂正を行います。
- 当社グループ社員は身分を偽ることなく、良識ある者として情報発信と対話を行います。
- 第三者が開設・運営する各ソーシャルメディアの規定を守り、各ソーシャルメディアの文化・マナーを尊重します。
- 第三者の知的財産権、プライバシー権等の権利を尊重し、名誉を毀損しないよう配慮します。
当社グループ及び全社員に対して
当社グループでは全社員に対し、ソーシャルメディアへの参加全般に関わる心構えを示したガイドラインを定めています。当社グループのアカウント運営担当者のみならず、ソーシャルメディアに参加する全社員がガイドラインを理解しています。
ソーシャルメディアを利用される方に対して
- 当社グループは、ソーシャルメディアを通じてその利用者に対して提供する情報について、その内容を保証または認可したものではありません。従って、その内容を信用したことにより利用者に損害等が生じた場合にも当社グループは一切責任を負いません。
- 当社グループがソーシャルメディアを通じて掲載した表現等についての著作権(著作権法27条及び28条に規定する権利を含む)は全て株式会社鎌倉新書に帰属します。
策定日 2020年8月20日