官民協働事業部 自治体コンサルティング第2グループ
二神 友造 さん

鎌倉新書に入社を決めた理由を教えてください

社会貢献度が高くて、若いうちから裁量をもって働ける会社を軸に就職活動をしておりました。

鎌倉新書の会社説明会に参加して、超高齢社会の日本で確実に需要がある巨大市場のリーディング企業であるという魅力。また終活という社会課題を解決していく社会貢献度。

新卒入社の20代マネージャーの活躍を聞いたことで納得感がありました。

最後の決め手は鎌倉新書が掲げるミッション・ビジョンです。会社とともに成長したいという想いで入社を決めました。

選考はどのような感じでしたか

オンライン面接に不慣れだったのですが、面接官は優しくサポートしてくれましたのでリラックスして面接に望むことができました。

面接の内容自体は、私の今までの経験を中心に聞かれました。”聞く“より“話す“ことのほうが多い面接でした。

印象的だったのは面接官全員が『終活のインフラをつくる』と言っていた事です。

社員全員が同じ目標に向かっているのは素敵だなと思いました。

どんな仕事を今任されているのでしょうか

私は自治体と提携を進めている官民協働事業部に配属となりました。

入社して1年間は自治体と製作しているおくやみハンドブック(死亡後に必要になる手続きをまとめた冊子)の広告営業を任されましたので、担当になった地域にある終活に関わる会社様にお電話で広告の営業をしておりました。先輩社員がマンツーマンで指導してくださいました。すぐにフィードバックくれる環境はとてもありがたかったです。ここで営業の基礎は築けたと思います。

2年目からは自治体との提携を担当しております。自治体の数は限りがあるので、一件一件の商談が真剣勝負です。そのため質の高い営業が求められます。1年目に行っていた営業のスキルを活かしながら、今チャレンジしております。

1日の流れについて教えてください

08:30 フレックス制度を使い、早めに業務スタート 一日の動きを確認します

09:00 おくやみハンドブック制作の打ち合わせ、確認 合間で営業の電話もします

12:00 昼食 会社の近くには美味しいご飯屋さんが多いです

13:00 営業の準備、自治体様に営業を行います。

17:00 メール&資料送付 明日の営業の準備をして早めの退勤

お休みの日は何をしていますか

学生時代から続けているマーチングです。管楽器を担当しております。楽器をふきながら動くのはとても難しいですが、うまくできたときはとても嬉しいです、次の大会に向けて練習頑張ります。学生時代から続けている趣味を社会人になってからも諦めず働けるのはとてもありがたいことだと思っています。