すごくオープンで「大学の学食」に雰囲気が近いと感じました。役職や部署を関係なく打ち合わせをしたりプロジェクトを進めている光景が、鎌倉新書では当たり前。誰とでもコミュニケーションが取れるから、新しいアイディアも浮かんでくるし、困ったことがあればすぐに質問できて効率的です。
業務以外でもランチや部活動でいろんな人と仲良くなれる機会も多いです。入社したばかりですが、本当にたくさんの方から毎日お誘いいただいています。上京したばかりで知り合いも少ないので、カジュアルに声をかけてくださって、ありがたい限りです。
職場の雰囲気は、仕事の満足度にも直接影響しますよね。私のような新入社員でもすぐに馴染めて居心地の良さを感じられるので、鎌倉新書に入社して大正解だと思っています。
私は現在お墓事業部にてコンサルタントを担当していますが、初めてお客様となる霊園へお電話したときのことが印象に残っています。
普段OJTを担当してくださる方以外にも、他チームのマネージャーも集まって研修を実施していただいたんです。ホワイトボードを使った丁寧な説明と、細かなフォローアップをしていただいたおかげで、実践もスムーズでした。成功体験を積ませてもらったので、成長を実感できました。
何より嬉しかったのは「これからは、青木さんにこの仕事を任せたよ」と言っていただいたこと。「責任に応じた裁量があるから、仕事がやりやすいのだ」と感じた瞬間でした。
自ら進んで学び、成長しようとする姿勢です。
「会社は私に何を学ばせてくれるのだろう」という受け身な態度だと、成長するのは難しいのではないでしょうか。
・どのようなキャリアを歩んでいきたいのか?
・将来的にどんな社会人になりたいのか?
明確に思い描けている人は、自発的に行動できるし周囲からのサポートも快く得られると思います。先輩やマネージャーが全力でサポートしてくださる鎌倉新書だからこそ、なりたい将来像に向かって努力できる人が活躍していると感じます。
去年の私には、この言葉を送りたいです。
「挑戦に情熱をそそぐ」
実は、鎌倉新書の行動規範です。引き受けた役割を、自己成長の好機とするということ。
自らが引き受けた役割に覚悟を決めて取り組むことで、人は成長します。鎌倉新書の一員として、お客様と社会に貢献できる誇りを持って成長することで、仕事だけではなく人生そのものが豊かになっていくと思います。
「なりたかった自分はまだまだ先かもしれないけれど、確かな一歩を踏み出せているよ」と伝えたいです。