クリエイティブグループ
舘野 由 さん
祖母の死をきっかけに終活に興味を持ち、大学の研究テーマにもしました。就職もそのまま終活関連の会社を軸にし、鎌倉新書に出会いました。
当時を思い返せば理由はいくつかあります。まず1つ目は、終活に関わりながらIT領域で仕事ができるという点です。自分のキャリアを考えた時、IT領域で働くことがプラスになっていくのではないかと思いました。
2つ目は、鎌倉新書がITの領域で終活関連のサービスを展開しているため、他の終活関連の会社よりも社会に対する影響力が大きいと感じたことです
最後の決め手は、役職の方々と面接をした際にこの方たちと働けたら充実した社会人生活が送れそうだなと実感できた部分でした。
クリエイティブグループで、UI/UXデザイナーの仕事をしています。
サイトのUI/UX改善のためのデザイン / 設計、LPのデザインとコーディング、バナーの作成などを担当しております。
バナーの作成、未経験からのチャレンジだったのですが、上司からマンツーマンでフィードバックをもらえる環境もあって、少しずつですがUI/UXデザイナーとして着実に業務の幅は広がっています。
バナーなど作成していたものが形になったときやWebディレクターさんやエンジニアさんのメンバーから感謝の言葉をいただけたときはとてもやりがいを感じます。
仲間と寄れば文殊の知恵
クリエイティブの仕事は黙々と作業をするイメージがあるかもしれませんが、実は多くの人たちと関わることでプロダクトが出来上がっていく仕事です。
普段からWEBディレクターさんやエンジニアさんと関わり、さらには事業部視点、開発視点の意見を聞くことで、よりよいものができると実感しています。
さまざまな人の意見や意思をくみ取りながら、ユーザーにとって価値あるプロダクトをみんなで作っていく仕事に魅力を感じています。
目標は3つあります。
1つ目はデザインのスキルを伸ばしていくことです。クリエイティブグループは事業部を横断した組織なので、いろいろな業界のサービスに関わることができ、スキルの向上につながっていると思います。また、本を読んだり、他社のデザイナーの方が主催するセミナーに参加したりして知識を増やしていきたいと考えています。
2つ目は事業部やグループ全体に貢献していくことです。
自分が直接、ディレクターやエンジニアとコミュニケーションをとって進めなければならない場面も多くあります。今以上にプロジェクトの進行をスムーズに行うためにコミュニケーションのスキルやアウトプット能力を向上させたいです。
3つ目は、自分が作ったUI/UXデザインで終活領域のお困りごとを1つでも多く解決していくことです。
終活領域のサービスは、シニアの方が利用することが多いので、誰にとっても使いやすいものを作ることが重要だと感じています。鎌倉新書のクリエイティブグループだからこそできることだと思うので、これからもさらにサービスを改善・発展させるためにクリエイティブグループの一員として精一杯取り組んでいきたいと思います。
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