ビジネス
事業部長
水野 聡志 さん

ミッションと担当している事業について教えてください

アセットマネジメント事業を管掌しています。鎌倉新書では「こころ」「おかね」「からだ」にまつわる領域で事業展開を行っていますが、アセットマネジメント事業は「おかね」領域を担当する事業部で、展開しているサービスは相続・不動産・保険・遺品整理です。鎌倉新書の既存サービスである葬儀・お墓・仏壇に続き、お客様のニーズを踏まえて2019年に4つ目の柱としてスタートした相続を中心として構成されています。

ミッションと担当している事業について教えてください

事業の展望をお聞かせください

日本の個人金融資産の大部分を保有するのはシニア層であり、高齢社会が加速する中でこの資産に大移動が起きます。我々はこの有望なマーケットと対峙しています。金融機関、不動産会社等、多くの事業者がこの市場に参入している中で当社の優位性は、主軸の供養事業を通じて「人生の最後を意識したタイミングのお客様とのタッチポイントを持っている」ことだと思っています。さらに、この市場のサービスは、今後さらに明瞭化され進化していきます。新しい手段や最適な選択肢を提供し続けることで、お客様の利便性や納得感を高めることができると考えています。進化の余地があるこの事業に大きな未来を感じています。

事業のありたい姿に、現在どのくらい到達していると感じていますか

20%程度と感じています。顧客基盤があること、事業ドメインが定まっていること、事業展開の勝ち筋が見えていることが、20%まで進んでいると感じる理由です。今後開発していくサービスのモデルはPDCAを高速で回しながら模索中です。20%の到達具合であることを「面白そう」と感じていただける方にぜひジョインしていただきたいです。

鎌倉新書の魅力を教えてください

僕はビジネスが好きです。また、自分でいろいろトライして成長実感を得ることが好きです。そのためには「成長市場に身を置く」ことが何より重要だと考えています。成長市場で仕事をすると、アグレッシブに挑戦できる機会が多く、刺激的な経験をたくさん積むことができます。事業と自分がともに成長していくことができるフェーズにあることが、鎌倉新書の最大の魅力です。

成長ためのキーワードは3つで、「プラス思考」「素直さ」「行動量」です。行動の数だけ成長と失敗の数が増えます。失敗した時に周囲からのアドバイスを素直に聞いてまた行動する。それを支えるタフなプラス思考があると、人はどんどん成長できると考えています。

鎌倉新書の魅力を教えてください