【葬儀】お葬式に関する全国調査(2013-2020年) 全調査結果の平均費用、葬儀の種類、会葬人数などを比較 ― 平均価格は5年間横ばいの結果で適正価格が判明。 生前に葬儀社を決定した人は過去最高の3.5人に1人 ―

2020/04/23

プレスリリース

 当社は、2013年から継続して行っている「お葬式に関する全国調査」の結果を分析し、2013年から2020年の間に、葬儀費用にどのような変化があったのか、その特徴と要因についてまとめました。


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当社が運営する「いい葬儀」では、2年に一度、「お葬式に関する全国調査」を行っています。2020年4月9日に発表した第4回の速報値に続き、(https://www.e-sogi.com/guide/29463/今回は、第1回から第4回(最新版)の調査結果とその推移を分析し、今後の葬儀業界動向を予測します。


◆調査結果トピックス

1.【費用】葬儀費用は2015年から5年間横ばいで、適正価格が判明。

2.【種類】家族葬の増加率は前回を大きく下回るも、一般葬が初めて半数以下となる。

  <Appendix>葬儀の種類別平均価格

3.【会葬者数】減少傾向は変わらず。今後は「デジタル遺品」「エンディングノート」など時流に沿ったサービスが普及と予想。

4.【生前準備】約3.5人に1人が生前に葬儀社を決定しており、過去最高の数値に。


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◆調査結果・調査概要


▼調査結果は下記よりリリース全文をご覧いただけます。
https://www.e-sogi.com/guide/30620


【広報担当より】

当社は、終活を「人生をよりよくするための活動」と定義し、終活にまつわるお困りごとの解決をサポートしています。新型コロナウイルス感染拡大により直接的な人と人とのつながりが薄れつつあり、親子関係も同様のことが言えるかもしれません。このような状況下だからこそ、終息後にやりたいことに思いをはせつつも、自分自身や親子の人生を見つめ直す機会ととらえ、いざというときの備えをしておくと安心です。そのための手立てとして今後も情報発信を続けていく所存です。


【調査概要】

調査名:「第1回お葬式に関する全国調査」(2013年)
調査期間:2013年11月11日~11月14日(4日間)
調査対象:全国の40歳以上の男女で、直近2年半以内に葬儀の運営に携わった方
調査方法:インターネット調査(調査協力:株式会社ネオマーケティング )
有効回答数 :1,847件


調査名:「第2回お葬式に関する全国調査」(2015年)
調査期間:2015年12月2日~12月14日
調査対象:直近2年半以内に葬儀を行った(携わった)経験のある、日本全国の40歳以上の男女
調査方法:インターネット調査(調査協力:株式会社ネオマーケティング )
有効回答数:1,851件


調査名:「第3回お葬式に関する全国調査」(2017年)
調査期間:2017年10月24日(火)〜2017年10月26日(木)
調査対象:直近2年以内に葬儀を行った(携わった)経験のある、日本全国の40歳以上の男女
調査方法:インターネット調査(調査協力:株式会社ネオマーケティング )
有効回答数:1,999件


※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しています。このため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合があります。


◆取材・プレスリリース・掲載に関するお問い合わせ


株式会社 鎌倉新書 広報担当
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【鎌倉新書について】
鎌倉新書は、葬儀・お墓・仏壇など終活関連のポータルサイトの運営や、オーダーメイドのお別れ会や社葬のプロデュース、終活関連の冊子・印刷物、専門誌等の出版を通じて、高齢者とそのご家族の課題解決に取り組み、豊かな社会づくりに貢献します。