終活連携協定

「終活」支援を通じて、自治体課題を解決します!(ご予算不要)

鎌倉新書では、住民の皆様に、元気なうちに今後の人生について考え、準備をしていただくことで、住み慣れた地域で安心して生活ができるよう、住民・自治体職員の「終活」支援を行っています。「終活」に取り組むことは、住民やそのご家族がいざという時に困ることなく過ごせるだけでなく、昨今自治体でも課題となっている、おひとりさま支援や、空き家問題の解決・予防等にも繋がります。鎌倉新書は、「終活」支援を通じて、自治体課題の解決にも寄与してまいります。

おひとりさま支援

空き家問題

成年後見制度の
周知・啓発

人生会議(ACP)の
周知・啓発

「エンディングノートを
作成するだけ」にしない
トータルサポート

身近な終活支援として、エンディングノートを制作・配布する自治体が増えています。
一方でエンディングノートを作成しても、その後の配布がうまく進まなかったり、
実際に「ノートを書いてもらう」という行動に繋がらないケースが多くあります。
鎌倉新書では、エンディングノートの作成に加えて、
終活セミナーや終活相談ダイヤルの案内を実施します。
住民の皆様には、ご自身の課題を整理いただき、
ご自身では解決が難しい場合には、相談ダイヤルを通じたサポートを行います。

これからの人生をより良く生きるには?
何から始めたらよいか分からず、不安が募る・・・
整理

エンディングノート

人生設計を描き、必要なことを整理する

<導入経緯>これまで人生会議ガイドブックの制作や、在宅医療に関する講演会の開催等、住民に向けた高齢福祉に関する取り組みを実施。活動の一環としてエンディングノートを導入

認知・理解

終活セミナー

どのような選択肢があるのかを知っておく

<活用事例>

  • 専門職向け研修(包括支援センター職員、ケアマネジャー等)
  • 高齢者大学
  • 市有施設での連続講座
行動

終活相談ダイヤル・終活べんり帳

具体的に行動して、事前準備をしておく

<終活相談ダイヤル 相談事例>

  • おひとり様の生前契約
  • 不動産の処分
  • 遺言書の書き方
  • 介護施設の選び方
  • 墓じまい、改葬、仏壇の処分 等
元気なうちに準備をしておくことで、
将来に向けて前向きに、そして自立した生活を送ることができます。

【講座】
住民ニーズに応える
多様なテーマ

ひとくくりに「終活」といっても、住民の皆様が抱えている課題はさまざまです。
多様な課題・関心にお応えするため、
終活全般やエンディングノートの書き方をテーマとした講座以外にも、
豊富なラインナップをご用意しております。

導入1ヶ月後
初めての
終活講座
(終活全般・エンディングノートの書き方等)
60分
導入3ヶ月後
持ち物・写真
整理講座
50分
導入6ヶ月後
相続税
対策講座
30分
導入9ヶ月後
空き家対策
講座
(不動産の売却・整理)
20分
ご提供テーマ例

全体テーマ
終活全般・エンディングノートの書き方

個別テーマ
介護施設、持ち物の整理、写真整理、デジタル遺品整理、改葬・墓じまい、相続、遺言書、葬儀、おひとりさま、認知症、空き家

提供形態 対面/オンライン/オンデマンドでのご提供が可能です。
※講師派遣などの場合、一部有償でのご提供となります。
講座実施計画例 エンディングノートの配布機会としてもご活用いただけます。

【終活相談ダイヤル】
相談を通じて、
その先の課題解決へ

エンディングノートを書いたり講座等を通じて理解を深めることで、
自身の課題が明確になってきます。
しかしながら、いざ課題に向き合うと、何から取り組めば良いか、
どのような解決策があるか分からない、というケースが多くあります。
そのような住民の皆様の受け皿として、終活に関するご相談を広く受け付ける、
相談ダイヤルを提供しています。終活に関する住民相談も、鎌倉新書にお任せください。

住民の皆様

終活に関するご相談

終活専門会社である鎌倉新書が
お悩みに応じたアドバイスを実施

鎌倉新書
いい終活 相談室